前に書いた記事で、YouTubeの動画削除の話題がありました。
裁判について続報があったので、まとめておきます。
編み物著作権問題(編み物ユーチューバー著作権裁判)の続報について | Elizabeth Hour 01
編み物ユーチューバー著作権裁判 結審と年内の判決へ | C's Condo
注目するポイントは、
- YouTubeが動画を削除する基準がどうなっているのか?
- 削除された側の意見が、どの程度通用するのか?
の2点です。
他人が勝手に動画削除の申請をして、自分の動画がいつの間にか削除されていたら困ります。
自分の動画を守るための手段がどの程度あるのか?をこの裁判を通じて知りたいと思いました。
YouTuberは必見の裁判でしょう。
引き続きウォッチングしていきたいと思います。
「パクられた」「複製された」と非難されたらどうしますか?
インターネットで公開した作品は、世界中の誰でも見ることができます。あなたは、非難された時、 法律に基づいた正しい反論や対処ができますか?判断に迷った場合に頼れる窓口、実際にトラブルに対処された事例(訴訟の体験談も!)を知っておけば、いざという時に動揺しなくて済むかもしれません。この本ではそうした内容も扱っています。