ChatGPTに課金しているので、ChatGPTに教師役となってもらい、Markdownの使い方を指導させてみようと思います。(上から目線)😇
ChatGPTへの指示
ChatGPTによるMarkdownの授業(その1)
Markdownの授業を始めます!📘
Markdownは軽量マークアップ言語で、テキストを簡単にフォーマットするために使われます。ブログやドキュメント作成、GitHubのREADMEなど、様々な用途で役立ちます。
1. Markdownの基本構文
1.1 見出し
見出しは #
を使って表現します。
- #
で始めると大見出し、##
は中見出し、###
は小見出しです。
例:
# 大見出し ## 中見出し ### 小見出し
結果:
大見出し
中見出し
小見出し
1.2 リスト
箇条書き
-
や *
を使います。
- アイテム1 - アイテム2 - サブアイテム
番号付きリスト
数字を使います。
1. アイテム1 2. アイテム2 1. サブアイテム
1.3 強調
- 太字:
**太字**
- 斜体:
*斜体*
1.4 リンクと画像
- リンク:
[テキスト](URL)
- 画像:
![代替テキスト](画像URL)
練習問題 (初級)
以下のMarkdownコードを作成してください。
問題1
- 大見出しを「Markdownの学び方」
- 中見出しを「基本的な構文」
- 箇条書きで以下を記述:
- 見出し
- リスト
- 強調
答えの作成が終わったら教えてください。添削します!
自分が作成した解答
# 問題1
1. 大見出しを「Markdownの学び方」
2. 中見出しを「基本的な構文」
3. 箇条書きで以下を記述:
- 見出し
- リスト
- 強調
エスケープ記号(バックスラッシュ)についてメモ
↑そのまま書くと、ブログ上ではMarkdownの記号がHTMLに変換されてしまうため、バックスラッシュ「\」(日本語のキーボードでは半角文字の¥マーク)で適宜エスケープして書いています。
- 例えば、行頭に「#」があると見出しに変換されてしまうので、上記の「自分が作成した解答」の中では「\#」と書いています。
- Markdown記法で使われる記号(#)などを文字として書きたい場合は、バックスラッシュでエスケープすれば書けます。
- Markdownの文章中でバックスラッシュ「\」自体を文字として書きたい場合は、「\」を二つ重ねて「\\」と書けば、エスケープ用の記号として処理されずに書けます。
- とりあえずゴチャゴチャした説明を抜きにすれば、Markdownの記号を書いて変換されてしまうときは、バックスラッシュ「\」をその前に付ければ(エスケープすれば)OKと覚えておきます。