Let's Encryptは、サブドメインに対応しているか調査したい。
以前は対応していたけど、今はどうなのだろうか?
Google検索
いろいろな参考サイトの記事がヒットした。
どうやら、今のLet's Encryptでもサブドメインに対応したSSL/TLS証明書を発行できるようだ。
あとで試してみよう。
ChatGPTに質問
Let's Encryptでサブドメインに対応したワイルドカードの証明書を発行したいです。
そのやり方を理解するためには、どのようなネットワークの知識が必要ですか?
他に何かありますか?
Let's Encryptでワイルドカード証明書を発行するためには、以下の知識が役立ちます:
- SSL/TLSの基本知識: SSL/TLSがどのように通信の暗号化を行うのか、証明書がどのように安全性を保証するのかを理解することは、証明書の設定やトラブルシューティングに重要です。
- DNSの知識: ワイルドカード証明書はDNS-01認証方式を利用して発行されるため、DNSレコードの設定方法、特にTXTレコードの追加方法について知っておく必要があります。
- Let's Encryptの認証方式(DNS-01チャレンジ): ワイルドカード証明書はこの方式でしか認証できないため、DNSプロバイダーによるAPI連携や、TXTレコードを通じてドメインの所有権を証明する仕組みについての理解が必要です。
- サーバー管理の知識: ワイルドカード証明書を適用するサーバーの設定や、証明書の自動更新を行うスクリプトの設定が必要になるため、基本的なサーバー管理の知識(特にApacheやNginxなどのWebサーバー)が役立ちます。
- Let's Encryptクライアント(Certbotなど)の使い方: Certbotやその他のLet's Encryptクライアントのインストール方法や使い方、特にDNS-01チャレンジを利用したワイルドカード証明書の取得手順を理解する必要があります。
これらの知識を組み合わせることで、Let's Encryptでサブドメイン対応のワイルドカード証明書を発行し、設定することが可能になります。
DNS-01チャレンジ
DNSに関して、「DNS-01チャレンジ」という仕組みがあるらしい。
生成AIのハルシネーションかどうか、改めてGoogle検索で人力調査してみる。
Let's Encryptでは、サーバーの所有者を確認する方法として、
- HTTP-01 チャレンジ
- DNS-01 チャレンジ
という2つのやり方があるらしい。
あとで勉強してみよう。
とりあえず、今のLet's Encryptでもサブドメインに対応した証明書は発行できるっぽいことが分かったのでOK。
(仕組みが変わっていないか心配したけど大丈夫そうだった。)
知らないことがいっぱいあるけど、順番に理解して、間違いのない設定をしたい。