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夢をプロトタイピング

静的サイトジェネレーターの選定

新しいWebサイトを作るのに、静的サイトジェネレーター(SSG)の導入を検討しています。

大量のアクセスが来ても、さばけるようにしたいですね。

 

 

人気ランキング

 

www.staticgen.com

 

静的サイトジェネレーターの人気ランキング「StaticGen」を見ると、1位はRuby製の「Slate」というものでした。

 

www.staticgen.com

 

slatedocs.github.io

 

Rubyは普段使いではないで、ちょっとパスかな~?

 

他に上位は、Next.jsやNuxtなど、JavaScriptのSSGが多いですね。

 

欲しいSSGの条件

  1. Wikiっぽい管理画面
  2. HTML出力が高速
  3. デザインのカスタマイズが簡単
  4. Markdown記法などが使える

 

Webコンテンツは、がんがん追加・更新するので、ページ間のリンクはWikiみたいに簡単に記述できると嬉しいです。

黒い画面でコマンド操作するのは、インストール時はOKだけど、普段ページをHTML出力するときはGUIでやりたいです。

デザインのカスタマイズも簡単な方が良いな~。

 

WordPressを静的化するプラグインを入れる方法もあるけど、ページ数が多くなったときPHPだと動作が遅そう…。(ちょっと敬遠?)

 

RustとかGoのSSGなら、動作はC並みに速いかな?

PHPPythonRubyJavaScriptなどのLLは、比較すると動作が遅くなってしまうのは仕方がないかも。

 

は~、欲しい条件と完全に一致するものが無ければ自分で作るしかないけど、面倒だよな~。

とりあえず、既存のSSGをいくつか調べて、良さ気なものを利用&改造してみるのがいいかな?