図書館で「神モチベーション」という本を借りてみた。
- ハイモチベーション
- アクションモチベーション
- ギャップモチベーション
このうち、3番目の「ギャップモチベーション」を使うと良い、とのこと。
ただ、本文中で使われている用語で「未来記憶」は、ちょっと違和感が残った。
「記憶」の辞書的な意味ではなく、著者の独自解釈による用法だったので、頭の中でいちいち意味を変換して読まないといけない。
自分なら「未来記憶」ではなく「未来イメージ」と表現していただろう。
なので、自分で本書を読むときは、「未来記憶」を「未来イメージ」と読み替えてみた。
ギャップモチベーション
自分が知っている知識と接ぎ木するなら、「バックキャスティング」という考え方と同じだと思った。
ただ、その方法として五感をフル活用して、未来イメージを作るという点が参考になった。
自分が知っている知識を再統合して、モチベーションの管理に役立てるため、本書を一度読んでみて、参考にするのはありだと思った。
何度も読む価値のある本だったら、買って手元に置いておこう。
本書を読んで、もうちょっと検討してみたい。