個人事業の開業届を近所の税務署に提出した。
控えの用途
受付で「控えはいりますか?」と聞かれた。
「スキャナーでスキャンした画像データならあります。」と答えた。
そしたら、「税務署のスタンプが押された控えはいりますか?」と聞き直された。
理由が分からなかなったので、税務署のスタンプがあったら何が違うのか聞いた。
受付係の人は、「銀行で事業用の口座を作るときとかに、税務署のスタンプ判子が押された控えがあると、開業している証明として使えます。」などと理由を説明してくれた。
あとで何か使うかもしれないと思い、一応スタンプ有りの控えをもらっておくことにした。
そういう細かいことは、個人事業の解説本には書いてなかったので、一つ勉強になった。
近所のコンビニでコピー作成
税務署の近くにあったコンビニエンスストアへ行って、紙のコピーを作った。
コピー機は、他の人が使っていたので、ちょっと待ち時間が発生してしまった。
提出用の原本と控え用のコピーをそれぞれ提出して、受付をしてもらった。
控え用のコピーには、左上に税務署名と受付日の入ったスタンプが押された。
そして控えであることが分かるように、「控え」というスタンプも押された。
一応、税務署のスタンプ入りの控えを保管しておいて、何かあったら使ってみよう。
多分、出番はないだろうけど。
青色申告承認申請書
ついでに、青色申告承認申請書も提出しておいた。
こちらも同様に税務署のスタンプが押された控えをもらっておいた。